2018年10月1日 癒しのモフモフと、まさかの汚い話

大好きなこと

ミントの首の周りの白い部分。すっごく柔らかでふわふわな手触りです。
くっついてふわふわに鼻を埋めるとミントの体温で温められたほのかなバニラの匂いがします。
ミントをお風呂に入れると1週間はこの感じが味わえます。

いま流行りのモフモフ動画?

2週間も経つと少しケモノのにおいがしてきます。なんだか女の子って感じのふんわりとしたケモノの匂い(伝わりませんね)。

それはそれで大好きなのですが2週間サイクルでお風呂に入れてます。

ミントのふわふわ、きっと飼い主の贔屓目なんでしょうね、動画みててむず痒くなったらごめんなさい。。。そもそもアレルギーの人はこのブログを見てないと思いますが。


ミントのカラダの100パーセント

告白すると、道端に落ちてるような犬のウンチには汚くて触れられません。
踏んだのを想像するだけで耐えられないと思うので我ながら割と潔癖症なほうかもしれません。
知り合いワンコのであっても、ウンチ袋(消臭ポリ袋にトイレットペーパーでできた袋をかぶせてあって、袋の中に手を入れてモノをつまみあげクルッと裏返すとモノに触れずに入れることができるもの)でつまむこともできません。
飼い主さんに「ウンチしましたよー」って知らせます。
でも、ミントのだけはなんとも思いません。さすがに直接触ることはありませんが(意図せず触れてしまうことはありましたが)触れてしまっても”汚れた手を洗うだけ”で”汚いものに触れてしまった感覚”はありません。

例えば、同じ愛しいって言っても、自分の赤ちゃんは平気だけど大きくなると肉親でもダメですよね。
でも、介護とかだと出来るようになるのかな?
それは「100パーセント自分があげたものだったりコントロールしてるものだったら平気になるから?」って想像したりしてます。


「ミントのカラダの100パーセントを僕があげたものかコントロールしてるものだから。」


そう思いついて妙に自分で納得してます。

ミントの場合はよっぽど親しい人でもない限り他の人の手からおやつを食べない性質なので他のワンコよりもさらに100%近くになります。

11年経った今更ですが飼い主としてのペットに対する餌の責任の重大さを実感してくるとともに「あのカリカリのごはんがミントになってるんだぁ」と思うとカリカリも愛おしく思えてきました。