2018年11月11日 北御堂のプロジェクションマッピング

御堂筋イルミネーション

先週(11月4日)御堂筋オータムパーティーでコブクロのライブをしていたのですが、そのイベントの終わりがこの「御堂筋イルミネーション」の点灯式でした。
。。。それは観ないで帰っちゃったんですけどね。

ぼちぼちしよかぁ

点灯式はあったのですが、御堂筋の全長約4キロの全てのライトアップが完了したわけではありません。つまり、あくまで点灯のはじめであって完成式ではないってことで点いてないところままだまだあります。
最終的には御堂筋を光が流れる感じに仕上がるらしいのですがそれもこれから、かな?


「ぼちぼちしよか。クリスマスに間に合ったらええんちゃう?」そんな感じなので今の時期はわざわざ遠くから来られるとがっかりするかもしれません。

例年通りでいくと「光のルネサンス」の時期には仕上がってるんじゃないかと思いますので12月14日以降にきてね。

北御堂プロジェクションマッピング

これが

こうなる

御堂筋の名前の由来になってる「御堂さん」。北御堂でプロジェクションマッピングをしています。

御堂筋に面しているのに、せっかくなのに、表にポスターなんかを掲示していないのと、大きな階段の上の山門のせいで奥まで見渡せなくなっているので、その中でプロジェクションマッピングをやっていることに気が付かずに通り過ぎていく人が多いのが残念です。

が、人が少なくてゆっくり遊べるのも魅力です。

御堂筋の中央大通りの北にあるのが「北御堂」、中央大通りの南にあるのが「南御堂」です。
どっちかどっちか忘れましたが、それぞれ京都の「西本願寺」「東本願寺」の系統の違いを引き継いでいると聞きました。
ちなみに、映画の試写会とかよくやってる「御堂会館」は南御堂です、


ワンコには反応しないのね

「遊べる」といったのはこれ!!プロジェクションマッピングのプログラムの一部はお客さん参加型です。

残念ながらワンコには一切反応しなかったのですが、人を検知して光がついて来たり、波紋ができたりします。人をよけて流れたりもします。

知らない子供たちのつくりだす波紋もミントは楽しそうに追いかけてにおいを探します。普段なら子供の歓声が苦手なのですぐに怒り出すのに珍しい光景です。

その必死な様子は「ミントくらい嗅覚が優れると光も何かしらの匂いがするのかな?」なんて思ったりもします。

神々しいミント

御堂筋イルミネーションを見に来た人がほとんど気が付かないことの大きな要因にBGMの音量が小さいこともあると思います。

でも、これくらいの音量がミントにとってはちょうどいいんですけどね。

まるで教祖さま。な記念撮影

今、後ろを見せると階段好きなミントが「あの階段いくねん!!」って駆け出しかねないので階段を見せないように気をそらします。

天使にもなっちゃいます。

うーん。。。イメージは「天使の羽が生えたミント」なんですけどね。

「耳が、“でっかくなっちゃったぁ”」状態ですね。

楽しかったかな?

楽しかったんだけど。


大阪市内はこれからもっともっとイルミネーションやなんかで光が溢れます。

どれも完成度は神戸のメリケンパークやハーバーランドには及ばないにしても写真にすると綺麗でしょ。