2018年4月22日 ボンゴレビアンコ(シークラムジュース)

ラス社 シークラムジュースを使うとごく少量のアサリでもしっかりしたボンゴレビアンコが出来上がります。

材料

  • スパゲティ― 1.9mm(僕は太いほうが好きです) 160g
  • あさり(殻つき、砂抜きしたもの) 120g
  • にんにく(大) 2かけ
  • 赤唐辛子 2本
  • オリーブオイル 大さじ5
  • 白ワイン 50cc
  • ★シークラムジュース 100cc
  • パセリのみじん切り たっぷり

手順

1、アサリの砂抜き

ボンゴレはアサリの砂抜きが一番重要かも?砂をかんじゃうと味がどうのこうの以前にがっかりしちゃいますよね。

濃いめの塩水にアサリを浸し、ふたをして暗くしてしばらく放置します。

あさりほんとちょびっとでしょ。

※この間にミントのお散歩に出かけます。

たっぷりお散歩して暗くなっちゃいました。


2、パスタをゆでるお湯を沸かします。

いつもならパスタをゆでるとき塩を入れるのですが今日は控え目です。
何なら塩なしでも全然かまいません。


3、にんにくを砕きます。

にんにくをスライスとかみじん切りにしちゃうと後で取り出すとき困りますよ。

まな板にラップを引いて、その上ににんにくを並べマグカップの底でたたき割り芯を外します。

マグカップの底はいい具合にヘリがあってにんにくがペッチャンコになりません。

4、フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて、ごくごく弱火で温めます。

5、パセリをみじん切りします。

僕はイタリアンパセリよりパセリが好きです。

6、にんにくに軽く色がついてきたら唐辛子とパセリを投入します。

フライパンの中でパッって花が咲いたら色が変わらないうちにワインを入れるのでワインとシークラムジュースは手元に準備しておいてください。

7、パセリ→1・2・3→ワイン。と入れて火を弱火まで上げます。

8、シークラムジュースを入れます。

あんまり大量に入れると塩っぱくなりますので100ccが限度かと。。。

8、あさりが壊れないようにゆっくりフライパンに入れてふたをします。

結構すぐに開きますよ。


9、あさりが開いてきたら「にんにく」「唐辛子」「あさり」をフライパンから取り出します。

結構すぐに開きます。あさりにあんまり火を通すと固くなるのでいったん取り出します。


10、フライパンの中に残ったスープを少しトロッとしてくるまで煮詰めます。

フライパンをずっとゆすっていると早くトロッとなります。

それ以上やると茶色く焦げますよ。

トロっとなったらいったん火を止めてパスタがゆであがるのを待ちます。

11、茹で上がったパスタをフライパンに入れます。

スープの味をパスタに吸わせるため、いつもよりも(アルデンテよりも)固く芯が残った状態で上げてください。

その時、パスタからの湯切りを頑張らずにゆで汁もたっぷりフライパンに入れてください。


12、フライパンのスープとゆで汁が少なくなってきたら先ほど取り出した「にんにく」「唐辛子」「あさり」をフライパンに戻します。

この時、まだパスタが固いようならパスタのゆで汁を入れてしばらく煮込んでください。

13、塩を一つまみ入れます。

シークラムジュースで味がしっかりついているので好みとか加減によっては塩はいりません。

出来上がり

今日の晩御飯。


もし、シークラムジュースがなかったらあさりはこの3倍から5倍いれないと味がしないと思われます。

なのでシークラムジュース大活躍です。