【ホテルインターゲート京都 四条新町】インターゲートツイン新町通側
インターゲートツイン「新町通側」の部屋【ホテルインターゲート京都 四条新町】(2018年7月)
わざわざ「新町通側」とついている理由
「新町通側」となっているのは京都の中心部に最近できるホテルは間口が狭くて奥行きが深い「うなぎの寝床」スタイルなので狭い間口つまり間口に面している部屋は窓があって外の景色が見れるのですが間口に面していないほうは「すりガラス」でしかも隙間も開きません。
新町通り側に面している部屋は割合としてはかなり少ないので観光シーズンでなくても早めに予約して電話で指定しておく必要があります。
プライベートエリア用のスリッパ
インターゲートツインにはほかのタイプの部屋にもあるスリッパとそれとは別の「プライベートエリア用のスリッパ」が用意されています。
ソファーとテーブルです。
すっきりと片付いたテーブルはすぐに仕事に取り掛かれるので助かりました。
部屋内のテーブルで軽い食事にも十分な広さですが、結局、食事も仕事も居心地の良いロビーラウンジで長居してしまいました。
話は逸れてしまいますが、ロビーラウンジは朝6:00~23:00まで利用することができるのとさほど混むこともなく静かなので客室同様の居心地の良さがあります。
バスローブ
「インターゲートツイン」以上に配置されているのでスーペリアにはありません。
(以前、ユニットバスのドアにハンガーがあって「これ何に使うんだろう?」ってコメントしたことがありますが、ようやく意味というか意義が分かりました。)
これを着て部屋を出ることはできません。
ルームウェア
室内およびエレベータホールののれんの内側のプライベートエリアではこのルームウェアで移動できます。大浴場やコインランドリー、喫煙ルームなどに行くことができます。
※そういえば、いつの間にかポケットが付いていました。
備品
茶色い袋はドライヤーが入っています。
ミネラルウォーターも2本おいてあるのでいつも助かっています。
館内は無線LAN完備です。どこを歩いても無線LANが接続できました。
部屋には有線LANおよびLANケーブルがおいてあり。iPhoneの充電もできるのは最近でもなかなか見かけません。
加湿機能付きの空気清浄機
コンセントに電源が接続されていて親切だなぁ。と思いました。
ユニットバス
スーペリア、インターゲート共通です。
アメニティーは必要最小限で十分です。(僕自身がほとんど使うことがないのであまり気にしていませんでしたが綿棒がないのかな?)
インターゲートラウンジ
前述しましたが
- 朝6:00~7:00:スムージーとこだわりコーヒー
- 7:00~10:30:朝食バイキング(スパークリングワインも無料で提供されます。)
- 10:30~15:00:ソフトドリンクとこだわりコーヒー
- 15:00~21:00:はちみつバイキングとちょっとしたクッキー
-そのうち17:00~19:00:軽くアルコール(ワインやカクテル) - 21:00~23:00:ぶぶ漬けバイキング(夏は冷ご飯に冷やしただしをかけていただく冷やし茶漬けでした。)
いつも比較的すいていて静かです。
朝食バイキング以外はすべて無料で提供されるので居心地が悪くなるということにもなりません。
比較的一人客が多いように見受けられるのと男性よりも女性の比率のほうが多いので”ビジネス!!”といったくたびれた雰囲気にもならず。海外からの団体様や子供連れの方も声を落として会話されているようでいつも落ち着いた雰囲気の印象です。
夏のぶぶ漬けバイキング
21:00~23:00
気が利いています。今回は「湯葉ちりめん」の冷やしだし茶漬けにワサビをたっぷり入れていただきました。
スムージー
意外にほんとのしぼりたてでした。葉物系のグリーンと人参などのレッド・イエロー系があります。
スムージーを飲みながら抹茶が飲みたくなったのは僕だけではないはずです。
朝食バイキング
品数も多く程よい手作り感もあります。一泊では食べきれませんし、少しづつ季節的なものも取り入れてバリエーションが異なっているので毎回ワクワクします。
今回は、ミネストローネやチャウダーがそれぞれみそ仕立てになっていて楽しかったです。
よくこんなこと考えるなぁ。。。と感心しながら頂きました。
塩こんぶバター
これ、とってもいいアイデアで気に入ってしまいました。
今度うちでも真似してみようと思います。これが塗りたいがために普段パンは食べないのですが3つもとってきてしまいました。
「塩昆布の塩味」と「昆布のコク」で見たまんまブルーチーズのような味がします。
朝食会場を坪庭の上から
左側の写真に写っていないところにもたくさん並んでいます。
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